理学療法士マネジメントについて考える

運動系とマネジメントについて学ぶ理学療法士のブログです

『単純にしろこの間抜け!』を考える

こんばんは、理学療法士のmoyanです。

今日はバレーボールの試合に帯同しました。

スポーツには人を感動させる力があることを再認識しました。

スポーツに関わる理学療法士として関わったアスリートが活躍する事は至上の喜びです。

 

さて、本日は『MBA100の基本 グロービズ』から『単純にしろこの間抜け!』について考えていきたいと思います。

元々はアメリカの言葉で”Keep It Simple Stupid!”の日本語訳です。

設計の単純性は成功へのカギであり、不必要な複雑性は避けるべきだということを指します。

増設増設で構造が複雑になった病院のようですね。

スタッフの多い病院ではマニュアルなども多いと思います。

何か問題が起こった時にはついついマニュアルにルールを追加して対応しようとしてしまいます

必要な対策もあると思いますが、ルールを追加するときは慎重に考えないと構造が複雑になり、なし崩し的に守られないルールが増えてしまいます

時にはルールを見返し、本当に必要なものかどうかを考える機会を設けることも大切だと思います。

お読みいただきありがとうございました。